他のブレードタイプよりも振動が強くてゆっくり引ける。だから、サ~ッと引いても気づかれないような濁った状況や視界の悪いカバー周りでも、バスに見つけさせて、追いつかせることができる。シルエットは同サイズ他ブレードタイプよりもコンパクトなので、カッ飛ぶしスレバスにも効く。パワーがあるからデカいのが釣れるスピナーベイトですね(by 清水盛三)
Dゾーン ダブルインディアナパッケージ
![Dゾーン ダブルインディアナパッケージ](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2021/09/Dzon_0011-1024x658.jpg)
Dゾーンの中でも、振動が強いタンデムウイローを多用してたのですが、ダブルインディアナが発売されて、即買ってしまいました。
ダブルインディアナとタンデムウイローの違い
![ダブルインディアナとタンデムウイローの違い](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2021/09/Dzon_0013-1024x493.jpg)
左が、タンデムウィローで、右がダブルインディアナ
ダブルウィローリーフより、振動が強くフォールスピードが遅いタンデムウイローを好んで使っていたのですが、よりフォールスピードが遅く、ゆっくり巻いて沈みにくいダブルインディアナ
手元に伝わる振動が楽しみで仕方ありません、コロラドタイプだと、かなり振動が強めなのですが、ダブルインディアナだと、心地よい振動になるのではないかと思っています。
Dゾーンは昔から大好きで使っています、初期モデルだと、形状記憶合金のモノもありました、
![Dゾーンの初期モデルだと、形状記憶合金のモノもありました](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2021/09/dzoon_0007-1024x585.jpg)
左が初期モデルの形状記憶合金タイプで、右が現行タイプです。
以前から、巻きの振動が強いので、使い続けていますが、ちょうど良い巻き速度で巻かないと振動が手元に伝わらないスピナーベイト、色々試してみましたが、Dゾーンが気に入ってます、ダブルインディアナが登場して、また使用する回数が増えるのではないかと思っております、実は違うスピナーベイトも試してみようと思っていたら、Dゾーンから、出るとは、思わなかったので、即購入しやったのです。
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