サイドワインダー・グレートパフォーマーHGC-65HF/GPスペックルレーサー
優れたティップ・レスポンスと取りまわしの良さから、ハイスピードで攻撃的な攻めを実現する即掛けモード対応型バーサタイルロッド。
ハザードマスターよりも長めのグリップレングスでまとめ上げられたパワード・バランスにより、その用途はフットボールジグ、チューブジグヘッドを始め、スピナーベイト、スイミングジグ、ライトテキサスにまで、高い操作性と即アワセに対応できる仕上がりを見せる。
ウィードをシャープに切り裂き、バスをブチ掛けてゆくファーストテーパー、超高感度テクニカルモデル。
HGC-65HF/GPスペックルレーサー スペック
![](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/10/20201009_212907-1024x441.jpg)
- Length:6’5” 1piece
- Lure Weight:3/16~3/4oz
- Line:8~20lb
- Action:Heavy Fast Taper
- Grip Length:365mm(Grip脱着不可)
- 自重:約158g
※グリップジョイントでは無いワンピースロッドHGC-65HF/GPスペックルレーサー
HGC-65HF/GPスペックルレーサー シェイプ
![デプス HGC-65HF/GPスペックルレーサー](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/10/20201009_212934-1024x367.jpg)
サイドワインダー・グレートパフォーマーの無骨なその気にさせるデザイン
リールを固定する部分を回して外すと、補強のマシンカットの赤い金属リングを見る事が出来ます、ただ、グリップジョイントでは無いので、抜く事はできません。
![デプス HGC-65HF/GPスペックルレーサー](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/10/DSC_0007-1024x568.jpg)
HGC-65HF/GPスペックルレーサー 曲がり
ヘビーアクションのファーストテーパー
![HGC-65HF/GPスペックルレーサー 曲がり](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/10/20201009_212739.jpg)
壁や天井に押し当ててみると、ファーストテーパーなのが良く解ります。
HGC-65HF/GPスペックルレーサー ガイド
![デプス HGC-65HF/GPスペックルレーサーガイド](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/10/DSC_0008.jpg)
PEラインの使用でも、糸がらみしにくいトップガイド
そして、50UPのBASSを抜き上げる事が出来る補強された、トップガイド以外は、ダブルフットチタンフレームSICで武装されています。
旧モデルは良く知りませんが、思ったとり小さなガイドが並んでいます。
![](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/10/20201009_212824.jpg)
デプス HGC-65HF/GPスペックルレーサー インプレ
![デプス HGC-65HF/GPスペックルレーサー](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/10/20201009_212934-1-1024x367.jpg)
6フィート5インチで158gはちょっと重いとおもったけれど、リールをセットして使い始めると、この重さが心地良い
ラバージグやテキサスが好きな方なら解ると思いますが、ボトムコンタクトの感度はスゴイの一言、ルアー操作くらいでは、テップは曲がりません、
14gのラバージグをキャストすると、
すごくしなって、ロッドがハジキ飛ばしてくれます。
そして、超高感度、ボトムの変化が手元に来ますが、最近言われている高感度とは少し違う
ボトムの障害物を、テップがしならないから、ダイレクトに手元に伝わります。
昔ながらのファーストテーパーのヘビーロッド
ロッドの反発がスゴイので、ボトム変化が、ガツンと手元に伝わり、なれないと、スピナーベイトが、沈んでる丸太にコンタクトした時「当たり」と間違えてしまいます。
私の推奨ラインは、フロロの16ポンド
ラインが太ければ太いほど、振動がダイレクトに手元に伝わります。
ウィードに絡まれたら、少ししゃくって切り裂く事が出来ます。
小石にスタックしたくらいなら、余裕で石をかき分け
根がかりしても、少し手首を返すとプルンと乗り越えてくれます。
ロッドが固く、最近のヘビーロッドの様に、テップが曲がり、岩などでスタックしそうになると曲がって、はじかれたように乗り越えるのではなく、岩に止められたジグの事を、ロッドから、手首にもろに衝撃の様な感度で教えてくれます。
スピーナーベイトの振動も、手元に伝えてくれます。
ボトムコンタクトや障害物にコンタクトした情報を手元に伝えてくれるのですが、なれるまで、すべてアタリに感じて、身構えてしまいます。
手返しよく、ピッチングや、カバーに送り込むジグ、バックスライドノーシンカーワームなどの操作は、すごく楽に行えます。
ただ、軽いスピナーベイトだと、アタリを弾いてしまうので、ちょっと残念
14gから、使いやすいと思う、
キャストの時と、BASSがヒットした時は、よくしなります。
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