![デプスサイドワインダー・グレートパフォーマー HGC-610MLXF/GPバーディック](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/bardick3-1.jpg)
deps サイドワインダー・グレートパフォーマー HGC-610MLXF/GPバーディック
木村健太プロ監修のロッド
軽量級ルアーを扱うために、オカッパリやボートなどあらゆるフィッシングシーンを想定して、徹底的にブラッシュアップされた軽量級バーサタイルモデル。
HGC-610MLXF/GPバーディック 動画
この動画を見て、購入を決まました。
HGC-610MLXF/GPバーディック スペック
![デプス HGC-610MLXF/GPバーディック](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/bardick2.jpg)
- Length:6’10” 1pieceLure
- Weight:1/16~7/8oz (1.75g~ 24.5g)
- Line:8~16lb
- Action:Medium Light Ex.Fast Taper
- Grip Length:341mm(Grip脱着可)
- 自重:約159g
アキュラシーや操作性を最大限に高めるガイドセッティングとテーパーデザインを突き詰められ、しなやかな弧を描き軽量級ルアーを思い通りにキャストすることが可能。しかもファイト時にビッグバスを浮かせるトルクを確保するため、同クラスでは長めとなる6ft10inというレングスでまとめ上げられた。
軽量級ルアーの小さく細いフックでも確実にビッグバスを仕留められるよう、サイドワインダーを軽量級ルアーに特化させたベイトモデルとしてラインナップされる。またトップガイド以外には軽量化と振り抜き易さを実現するトルザイトリングを採用。
![サイドワインダー・グレートパフォーマーHGC-610MLXF/GPバーディック曲がり方](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/bardick1-1.jpg)
デプス HGC-610MLXF/GPバーディック 構造
マシンカット・アルミリング
![サイドワインダー・グレートパフォーマーマシンカットアルミリング](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/bardick35.jpg)
グリップ内カーボンパイプとブランクの接合部に配されたマシンカット・アルミリング。ジョイント部の剛性を高め、ブランク挿入時の強固な固定力を発揮する。“血統”を表現したレッド、第二世代を意味する2本ラインを配した、グレートパフォーマーのシンボルパーツ。
デプス HGC-610MLXF/GPバーディック グリップ
CARBON CONNECTOR
![CARBON CONNECTOR](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/01-243-1024x683.jpg)
ブランクス・パワーを最大限に引き出し、全てをダイレクトに感じさせるカーボンコネクター。
リールシートとブランクスの接合部に内蔵したカーボンコネクターが、剛性を高めると共に、振動伝達能力を飛躍的にアップさせている。
POM製フロントグリップ
![サイドワインダー・グレートパフォーマーデプス HGC-610MLXF/GPバーディック グリップ](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/bardick34-1.jpg)
ジュラコン樹脂やエンジニアプラスチックと呼ばれる耐摩耗性・高強度・耐疲労性・剛性・加工精度に優れたPOM(ポリオキシメチレン)樹脂を使用したフードグリップ。強固なリール装着、ハードタッチによる感度の確保に貢献している。
HGC-610MLXF/GPバーディック トップガイド
![HGC-610MLXF/GPバーディック トップガイド](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/bardick32.jpg)
トップガイドは、チタンフレームのSICガイドが採用されています、トップにトルザイトリングを使うと、今以上に感度は上がるのですが、ラインの汚れが振動になり、ライン巻き取りの時にラインノイズが発生するので、SICリングのガイドが使われています。
HGC-610MLXF/GPバーディック トルザイトリング
![HGC-610MLXF/GPバーディック トルザイトリング](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/bardick31-1.jpg)
トップガイド以外は、チタンフレームのトルザイトリングのガイドで、軽量化されています、口径も小さく、軽量化と感度を上げる工夫がされています。
HGC-610MLXF/GPバーディック ガイドの向き
![デプス HGC-610MLXF/GPバーディック グリップから1つ目のガイド](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/bardick36.jpg)
グリップから、3個目のガイドまでは、チタン製フレームのトルザイトリングのダブルフットガイドですが、グリップから、1つ目のガイドは、通常と逆の方向に付いています。
![デプス HGC-610MLXF/GPバーディックグリップから2個目のガイド](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/bardick33-1.jpg)
グリップから、2個目と3個目のガイドは、チタン製トルザイトリングダブルフットですが、通常の方向に取り付けてあります。
HGC-610MLXF/GPバーディック ボナンザコーティング
![HGC-610MLXF/GPバーディック ボナンザコーティング](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/bardick37-1024x576.jpg)
購入したロッドには必ず、ボナンザコーティングを行います、
汚れが付きにくくなり、傷の防止にもなるので、塗っては乾かしふき取ると言うコーティング作業を5回行いました、これで、岩に「コン」と軽く触れたくらいなら、傷が入らなくなるので、愛用しています。
雨の日に、ロッドの水滴で、ラインがひっ付いて、飛びが悪くなったりしない効果も有ります。
何より、ピカピカツルツルが持続して、汚れも水洗いで落ちて、小傷の防止が出来ます
![ボナンザコートを行うと何より、ピカピカツルツルが持続して、汚れも水洗いで落ちて、小傷の防止が出来ます](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/06/40816-1.jpg)
HGC-610MLXF/GPバーディック ジョイントにワックス
![ロッドフェルールワックス](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/0919.jpg)
グリップとのジョイント部分に、ロッド専用ジョイント部分に使うワックスを塗りました、ほんの少し塗るだけで、キャスト時に回ったり、固着して抜けないなんて事の予防のために、塗っておきました、ジョイント部分の傷の防止もかねてます。
HGC-610MLXF/GPバーディック 手に持ってみて
まだ、釣りは出来て無いのですが、ブランクスを手に持った瞬間、ひんやりと感じました、ロッドの巻きの厚みが厚いから、つめたいのかな、
少し振ってみると、シェイクがやりやすい、エクストラファーストテーパーの表記、軽くシェイクすると、テップがブルブルとゆれます、小型ミノーや、クランクにも使えて、スモラバや、ライトテキサス、3gシンカーのダウンショットのシェイクなど、ライトから、20gくらいまでのルアーなら使えそうに思う、負荷に応じてロッドが曲がるので、BASSの吸い込みにも瞬時に対応するテップは魅力的です。
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