スィーズ キングバイパーとは!

ファイアウルフの発表から2年。
川村光大郎の理想を追求すべく濃密なテスト期間を経ていよいよ世に姿を表すのが、
キングバイパーの名を持つ近年注目のヘビーバーサタイルモデル
スティーズ キングバイパーの特徴

3.5g以上でのカバーフィッシングやフッキングパワーの必要な高比重ワーム、
ビッグノイジー、ワイヤーベイトなら1/2oz.以上、より大型かつ抵抗の強いビッグベイト、
PEラインを組めばフロッグやパンチングにも応用可能と使用ルアーの幅は実に広い。
これら攻守のバランスを図るべく開発は苦労したらしい。
XHのパワーなのに、105gしか無い重さ、軽いので、使っているうちにMロッドと間違えてキャストして、手首を痛めそうになりました、
SVFナノプラスのカーボンと、ねじれを押さえるX45、そして3DXの補強、それから、オールチタンフレームSiCガイドのおかげで、先重りが無い、うえに、感度はすごいと思う、
BASSをかけてからのフッキングパワーが有るので、30㎝クラスなら、飛んで来るので注意です、大物もリフティングパワーでごぼう抜き、足場の高い場所でもネットがいらないロッドです。

スティーズ キングバイパーのスゴイ所
ラバージグ、スイムジグが使いやすい
ラバージグのボトムバンピングや、シェイクしながらのスイミング、軽くてちょうど良い長さのおかげで、動かすのが楽なので、疲れないのが特徴
ヘビダンやテキサスのピッチングが楽
軽いうえに、テップが固いスローテーパーなんだけど、ベリーからバットまではMHの硬さのおかげで、しなって飛ばしやすいので、5gクラスのジグが、ピッチングがうまくなったと勘違いするほどビシバシ決まります。
大きなルアーも得意
大きめのトップや、ビックベイト、100gまで、余裕で使えるから便利
スティーズ キングバイパーにあわせるリール

ロッドが軽いから、ジリオンSVTW、

大物狙いで16lbを巻いて、スティーズATWもおすすめ、
ロッドが軽いから、スティーズATWでビックベイトがバランスが良いと思います。
スティーズ キングバイパーの残念なところ

スティーズなんだから、日本で作ってほしかった、MADE IN THAILAND
後は、私だけかもしれないけど、ジリオンSVTWを乗せて使っていると、パーミングで、少し手が痛くなったのですが、スティーズATWを乗せてるると、痛くならなかったです、たぶん、新しいタイプのブレーキダイヤルだと、痛くならないと思う、新しい20ジリオン10も良い感じです。


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