新生ZODIASとREBELLION

ロッド

20 ゾディアス

20ゾディアス
新生ZODIAS

新しく生まれ変わったゾディアス 

カーボンモノコックリールシートに変わり、感度が130%にパワーアップ

ゾディアスカーボンモノコック

ダイワ リベリオン

ダイワ リベリオン

ダイワからは、リベリオンがリリース。

販売が開始されましたね

一番人気の番手はと言うと

6フィート10インチのミディアムロッドだと私は思うので、

2本を比べてみようと思う

新生ZODIAS 

ゾディアス 1610M/1610M-2

操作性と遠投性を両立した現代のスタンダード

現代のスタンダードともいえる6’10”バーサタイル。飛距離、キャスト精度、操作性を高い次元で追求。ハードプラグから、ワーミングまで幅広いスタイルに対応。

ゾディアス 1610M/1610M-2

20ゾディアスは、海外での販売をメインに設計され、特にアメリカのユーザーをターゲットに作られたロッドだと解りました。

ゾディアス 1610M スペック

  • 全長(m): 2.08
  • 継数(本): 2 ※グリップジョイント
  • 仕舞寸法(cm): 178.2
  • 自重(g): 110
  • 先径(mm): 1.7
  • 適合ルアーウェイト(g): 7~21
  • 適合ライン ナイロン・フロロ(lb): 8~16

ねじれを押さえるハイパーXで補強されたブランクス

シマノカーボンモノコックグリップ

感度を高める、カーボンモノコックグリップ

トップガイドがステンレス製Sicリングその他は、ステンレス製アルコナイトリング

シマノ20 ゾディアス 1610M

20 ゾディアス と18ブレイゾンをくらべて

ダイワの同じ価格帯でトップガイドがステンレス製Sicリングその他は、ステンレス製アルコナイトリングのロッド18ブレイゾン6101MB・Vと比べてみました。

ダイワ18ブレイゾン6101MB

友人がレビューのために購入した20 ゾディアス 1610Mと前から持っていた18ブレイゾン6101MB 2本を比べるレビューに誘われ、同行、シマノのリールを持っていなかった友人にメタニウムMGLを貸す代わりに、どちらも投げさてもらう事になり、18ブレイゾンには、20タトゥーラSVTW、ラインはどちらもR18 フロロリミテッド12lb、そう言えば、20タトゥーラSVTWに巻いたラインも私持ちでした・・・

私が最初に手渡されたのが、18ブレイゾン6101MB、105gのロッドは先重り感は無くコルクグリップが暖かい、ブレーディングXのカーボンがやる気にさせてくれます、3/8ozのタングステンシンカーを結び、キャスト、高弾性カーボンが好きな私好みのキャストフィール、高密度HVFカーボンのシャキッとしたキャストフィール、感度もそこそこ良いと思った、日頃から、SVFカーボンになれてる私からすると、ダイワの普通の感度だよね、次に、7gのDゾーンを投げて巻くと、手元に振動が伝わってきます、ダブルウィローでこの振動なら十分に使えるロッドです、次にドライブシャッド4.5インチのノーシンカー16g有るので飛距離はかなり出ます、おどろいたのがテールの振動が手元に伝わってきました、低価格で、ドライブシャッドの振動が解るロッドそうは無いと思います。

少しうかない顔の友人から、ゾディアス 1610Mを受け取る

18ブレイゾン6101MBから、ゾディアス 1610Mに持ちかえると、少しテップ寄りのバランス、カーボンモノコックグリップになって、手元が軽くなっているから、予想はしてたけど、ほんの少しで安心、メタニウムMGLが軽いからなのかと思いながら、でも、全体の重さは

20タトゥーラSVTW 190g 18ブレイゾン6101MB 105g=295g

メタニウムMGL 175g 20ゾディアス 1610M 110g=285g

「10g軽い」3/8ozのタングステンシンカーを結び、キャスト、ファーストテーパーの表記なんだけど、感じたのは、レギュラーテーパー、それに良くしなり投げやすい、友人が変な顔してた意味が解りました、でも、初心者なら、これぐらいしなる方が投げやすいと思う、しなってルアーを遠くに飛ばす、折れにくいロッドに仕上げてあるのが解った、3/8ozのタングステンシンカーが着底、ずる引きしたけど、カーボンモノコックグリップで、前モデルのゾディアスよりは感度が上がっているみたいです。

7gのDゾーン、障害物やストラクチャーに当たるのは解りました、ドライブシャッド4.5インチのノーシンカー16g、メタニウムMGLと言う事も有り飛距離はでました、

ゾディアス 1610Mは良くしなり、ロッドにルアーの重さを乗せやすく、折れない事を優先に作られたロッドだと思います。

リベリオン 6101MRB / 6102MRB


「誰もが求める陸っぱりの主軸」と梅田が認めるベイトど真ん中のバーサタイル機。重めのネコリグからフリーリグ、そしてジグと、消波ブロックを始めとするカバー周りでの使い勝手を向上。レギュラーファストテーパーは巻きモノにも好相性だ。

ゾディアスとリベリオンとブレイゾン

ゾディアスが 110g リベリオンが 112g ブレイゾン 105g

適合ルアーウエイトが

ゾディアス 7~21g リベリオン 5~21g ブレイゾン 5~18g

適合ライン

ゾディアス 8~16ポンド リベリオン 8~16ポンド ブレイゾン 7~16ポンド

ロッドの調子

ゾディアスがファーストテーパー

リベリオンが、レギュラーファーストテーパー

ブレイゾン レギュラーテーパー

テップの太さ

ゾディアス 1.7mm リベリオン 2.1mm ブレイゾン 1.9mm

色々考えた結果、テップの太さが違う、

軽量化のためなのか、ベイトフィネスを意識してなのか、感度を上げるための細いテップ で

SVスプールを使えば、5gのルアーが使え、 重めのネコリグからフリーリグ、そしてジグと、消波ブロックを始めとするカバー周りでの使い勝手を向上 させ、巻物もこなすリベリオン

クランクベイト、バイブレーション、ジャークベイト、スピナーベイト等の中~大型ハードベイトからノーシンカー、ダウンショット、テキサスなどの撃ちモノまでをこなす。ブレイゾン

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