21アルファスSVTWアルミボディー
シルバーになったアルファス、アルファスAIRTWの糸巻量に不満が有った私は、直ぐに購入してしまいました、箱から出した状態で、AIRTWよりなめらかな巻き心地、というのも、レバルワインダーのギヤ側のシャフトに、ベアリングが入っているのと、ギヤの形状が違うからなのだろうと思われます。そして、アルファスAIRTWとおそらく同じ、ギヤハウジング、メインフレーム、サイドハウジングが、強化アルミになり、巻き取り剛性が格段に良くなり、スティーズATWで体感した、感度の向上と負荷がかかった時の巻き取りが楽になると思われます。
軽量化のため。高強度のカーボン樹脂のザイオンスタードラグハンドルが標準装備されています。
21 アルファス SV TW 800HL Tウイングシステム
アルファスAIRTWで採用になったTウイングシステム、AIRTWでは、7gのダウンショットで、ラインが45m全部出てしまい、不満に思っていたので、軽いルアーでの飛距離が期待できると思います。
21 アルファス SV TW 800HL SVスプール
21 アルファス SV TW では、SVスプールのラインキャパが、
- 10lb 100m
- 12lb 90m
- 14lb 80m
充分に遠投で使えるラインキャパになっています、
21 アルファス SV TW 800HL 投げられるルアー
私が長崎でお会いして色々とお話した事が有るユーチューバーのマッキーさんが、インプレされているので、参考にしてみてください。
21 アルファス SV TW 800HL スプールベアリング
21 アルファス SV TW 800HL のスプールのベアリングを確認したところ、新しいサイズのベアリングが、スプール側に使われています、しばらくは、純正で使用して、お気に入りのベアリングが登場したら、交換してみようかな~
ノーマルベアリングでも、ストレートワームのノーシンカーが投げられるみたいだから、このままでもいいかな~
21 アルファス SV TW 800HL 感想
アルファスAIRTWと同じサイズで、コンパクト、それでいて、かっちりしてます、重さも175gと軽く私は、お気に入りのロッドのブラックレーベルプラス6101MRBにあわせるために購入、シルバーなので、コルクグリップに乗せても違和感は有りませんでした、たぶん、ブラックレーベルに乗せる事を考えているのかもしれませんね。
21 アルファス SV TW 800HLを選んだ理由
SVブーストスプールは試してみたいとは思いましたが、スティーズATWのマグフォースZになれてる私としては、ダイワワークスの1016SVスプールでも、充分な飛距離が出てるので、スティーズLTDと21ジリオンには、あまり魅力を感じなかった、それよりも。アルファスAIRTWよりラインキャパの多いアルファスSVTWに魅力を感じて、選びました、スプールが小さいので、軽いルアーを楽に飛ばせて、狙った所にキャスト出来る、スピニングタックルを使わなくなった私にはすごく嬉しい新商品です、それも、12lbが90m巻けて、スモラバがキャスト出来る事が魅力だと思います。
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