BASSだけでなく、海の釣りでも使っているabuのロッド2ピースのベイトロッドはこれだけ、テップは柔らかいのにハリが有り、MAX7gまでのルアーなら、ほとんど使えます。私がもっている唯一のベイトフィネスロッド
HSPC-652ML-BF MGS
ライトリグ、ライトプラグを自由自在に操れる、ベイトフィネスロッド。
ショートロッドならではの操作性を活かし、ルアーを自由自在に操れるベイトフィネスロッド。
ナノカーボン素材を採用したブランクス設計が「キャスト」、「ルアーのアクション」、「フッキング」までの全ての操作を、アングラーの意思通りにコントロール可能としています。
また小型ハードプラグにも最適なテーパーデザインを採用しており、オールマイティーなベイトフィネスロッドです。
HSPC-652ML-BF MGSスペック
- ロッド(釣り竿)タイプ:ベイト 継数:2 全長(ft/cm):6’5″ / 196.0 仕舞(cm):101.1
- 標準自重(g):118 先径(mm)/元径(mm):1.55/9.7 ルアー(oz):1/16~1/4 line(lb):6~12
- 使用材料:カーボン95%,グラス5% パワー:ML/ミディアムライト テーパー/アクション:F / ファースト 製法:チューブラー
- ナノカーボンブランクス採用:ナノカーボン素材を採用し、驚異的な強さと耐久性に加え、ハイグレードモデルと同様な軽量かつ感度の高いロッドを実現!
- マイクロガイドシステム:マイクロガイドシステム 4つの異次元スペック
①超軽量! ガイド重量が従来比50%の軽量化
②超高感度! 軽さとガイド数の多さが水中の様子をより確実に伝達。
③キャスト精度UP! ロッドのブレとラインのバタつきを極限まで抑えた成果。
④フッキングパワー大幅UP! ブランクスに密接なガイドがパワーロスを軽減。 - Fuji New concept /KR ガイドコンセプト:トルクやラインのバタつき、ロッドのパワーロスを抑えて正確性とフッキングパワーがUP!ライントラブルレス!
- X-ラッピングカーボン:ABU 独自のX カーボンテープラッピング。斜め(45 度、135 度)の方向からX 状にカーボンテープで締めあげることによりトルクを向上、ねじれ防止に貢献します。
- スムーズな接合を可能にするガイドセットマーク:接合をスムーズに行えるようガイドセットマークをジョイント部に印刷。 ※セットする際は最後まで押し込まず、10mmほど残してください。
- 携帯に便利な4ピースロッド:携帯に便利なのはもちろん、スピゴットジョイント(印籠継)がスムーズなアクションを実現してい
ホーネットスティンガープラス652ML-BFインプレ
手に持って驚きました、すごく軽い今ではもっと軽いロッドは有ると思うけど、118gは、すごく軽い、そして、スピニングロッドを想像するテップの柔らかさ、以前も、テップの柔らかいスピニングロッドを持っていたのですが、感度がやばいくらい悪く、今回も失敗だと思っていたのですが、裏切られました、3.5gシンカーのテキサス、リールはRevo LTX キャストしてびっくり、思っていた所より飛んでしまい、対岸の壁にヒット、軽量ルアーで飛距離を出すのに苦労してた事が嘘のよう、それより、感度がめちゃくちゃ良い、ロッドの柔らかいけどハリが有り、ボトム変化もはっきり手元に届きます、柔らかいロッドで、こんなに感度が良いとは思わなかったロッドです。
その後、リールは調子が悪くなり、色々と使っては見たのですが、ジリオンSVTWに落ち着いていました、仕事が早く終わり、たまたまトランクに積みっぱなしだった事も有り、無謀にも、琵琶路でベイトフィネスを実行、そこのポイントは、40UPがアベレージサイズで、たまに50UPが釣れる場所、それより小さいのは、違う所で固まっているので、大きいのが隠れてる、沖の浮きヒシ藻のエッジ狙い、通常なら、MHかHのタックルで狙うんだけど、この日は暑く、誰もがたたく場所、誰も釣れていない場所だったのですが、ちょうど空いたので、3.5gシンカーのテキサス、ワームは2.5″レッグワーム、浮き草の葉の上に乗せて、エッジの部分まで葉の上をロッドを使い滑らせ、エッジに落ちた瞬間にロッドを倒してラインスラッグを出す、シンカーが先に落ちて、ワームがゆっくり後から落ちる、フリーリグと言われる前から、テキサスでやっていた釣り方、シンカーがボトムに着くとラインが止まる、その後、ワームが沈むのを待つ、水深が5mも無い所だから10秒も待てばいいかと思っていると、一気に走り出すライン、送り込んでから、「8ポンドライン」と思いながら、ゆっくりフッキング、とんでもないパワーで引っ張られ出て行くライン、少しドラグをしめて、ファイト、ロッドは半分のされ気味なんだけど、バットのパワーでどうにかよせる事ができて、釣り上げたBASSは49~50㎝くらい
ネットなんて持っていないから、よせられるだけよせて、ラインをつかみ、ゆっくりと抜き上げました、R18リミテッドだから、8ポンドの太さで、10ポンドの強さが有るから、出来た抜き上げ、でもさすがに、こんなに引くバスがかかるとは思っていなかったので、たぶんこのポイントで、MLタックルは使う事は無いと思います。
HSPC-652ML-BF を使いはじめて、スピニングは
私が使うライトリグ、はすべて使えるので、スピニングタックルは使わない事が多くなり、2gクラスのスモラバや、3gシンカーのダウンショット、スワンプクローラーのノーシンカーやネコリグ、リールも、アルファスにして、PE1号を使うと、すごく飛距離も伸び、感度も上がりました。
20アルファスAIRTWが、気になるこのごろです。
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