木村健太プロが、プロデュースした、ブッシュバイパー
HGC-70XS/GPブッシュバイパースペック
- Length:7’0” 1piece
- Lure Weight:1/4~2oz
- Line:16~25lb
- Braided Line:50~100lb
- Action:X-Heavy Slow Taper
- Grip Length:387mm(Grip脱着可)
- 自重:約188g
グレートパフォーマーのグリップ
![HGC-70XS/GPブッシュバイパーリールシートの止を緩めると、中に補強のアルミ削り出しリングが見えます](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/10/DSC_0014-1024x593.jpg)
リールシートの止を緩めると、中に補強のアルミ削り出しリングが見えます
![HGC-70XS/GPブッシュバイパーリールシートの止を緩めると、中に補強のアルミ削り出しリングが見えます](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/10/DSC_0013-1024x428.jpg)
HGC-70XS/GPブッシュバイパー スパイラルガイド
なんと言っても特徴は、スパイラルガイド
![HGC-70XS/GPブッシュバイパースパイラルガイド](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/10/DSC_0012-782x1024.jpg)
さらに小型になり、硬いチタンのSICガイド
トップガイド以外は、オールダブルフットのガイドで大物に対応しています。
![HGC-70XS/GPブッシュバイパートップガイド以外は、オールダブルフットのガイドで大物に対応しています。](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/10/DSC_0016.jpg)
HGC-70XS/GPブッシュバイパー インプレ
![](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/10/DSC_0015-1024x556.jpg)
デプスの無骨さがお気に入り、重いとか感度が悪いとか言われていますが、ハートランドを常に使っていると、重さは気になりません、感度も、キンキンでは無いですが、普通にボトムの変化や質感、ウィードなども解ります、村上晴彦先生の考えと同じコンセプト、カーボンを何重にも巻いて、厚くしてるにも関わらず、細くスリムなブランクス、50㎝UPとのやり取りで、折れない、抜き上げられるパワーを感じます。
ブッシュバイパーは、バーディックをパワーアップさせた様な印象をもちました。
テップから、ベリーにかけて曲がりやすく、けして柔らかい訳では無いのだけれど、7gくらいのルアーが、気持ち良く飛んで行きます、それに、テップを使い、ラインスラッグで、フロッグのドックウォークが、なれると簡単に動かせるのがいい。
あと、スピナーベイトやクランクなんかも、快適に使えるのがいい、印象は、バーディックと同じ巻物がやりやすいロッドでは無いでしょうか。
テキサスや軽めのジグにも使えるが、やはりちょっと柔らかいかな・・・
ただ、ジグのスイミングはやりやすい
キムケンが得意とする、シェイクしながらのスイミングは楽に出来るから、
やっぱり、エクストラヘビーの巻物ロッドではないでしょうか。
最近は、軽さと感度を追い求めたロッドが、よく折れる話を耳にします、シマノさんもエントリーモデルは、折れにくい様に素材が変わって来てる・・・
BIG BASSの引きに負けないデプスのロッド、曲がってから、踏ん張るブッシュバイパーだと思います。
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