ベイトタックル1本でオカッパリを楽しむスタイル!

タックルセレクト

バスプロのボートフィッシングの様に何本ものロッドを持って移動してる方を見かけますが、ベイトタックル1本で身軽に陸っぱりを楽しむ方が、機動力も上がり、釣果にもつながるので、私の陸っぱりベイトタックルを紹介したいと思います。

オカッパリで持ち物をシンプルに、まずはロッド選び

ベイトロッド1本に絞る場合、使えるルアーウエイトが広いモノがおすすめです、そうは言っても、迷ってしまうので、プロの方が選んでいるロッドを候補にあげてみました。

木村健太プロの場合

デプス HGC-610MLXF/GPバーディック

デプス HGC-610MLXF/GPバーディック
デプス HGC-610MLXF/GPバーディック

Lure Weight:1/16~7/8oz(1.75g~24.5g)

2gのスモラバから、小型プラグや、ミノー、クランクまで使えるバーディック

何より、ネコリグやダウンショットのシェイクが出来る1本、あわせるリールによって、ベイトフィネスから、24gのルアーまで対応

デプス HGC-610MLXF/GPバーディック

川村光太郎プロの場合

ダイワ スティーズ SC 6111M/MHRB

川村光太郎プロの場合ダイワ スティーズ SC 6111M/MHRB
川村光太郎プロの場合ダイワ スティーズ SC 6111M/MHRB

ルアー重量(g):3.5-28 使えるルアーの幅が広く、スモラバから、1オンスのビックベイトまで、対応

川村光太郎プロの場合ダイワ スティーズ SC 6111M/MHRB

村上晴彦師匠の場合

ダイワ ハートランド疾風七四 741MHRB-SV AGS17

足場が高い所が有る場合は、こちらを使います。

ダイワ ハートランド疾風七四 741MHRB-SV AGS17
ダイワ ハートランド疾風七四 741MHRB-SV AGS17

ルアーウエイトは、7-21g、村上晴彦師匠は、50gまで使えると言っています。

ダイワ ハートランド疾風七四 741MHRB-SV AGS17

耐荷重試験では、5㎏をクリア、ただし魚が暴れる事を考えると3㎏までなら抜き上げOK

ベイトタックル1本でオカッパリ リール

軽いルアーから、重いルアーまで使える事を考え、12lbが100m巻けるラインキャパがほしいです、

それに、3gくらいのスモラバが快適に使う事が出来る事を考えると、SVスプールになってしまう、

川村光太郎プロは、スティーズCT、か、SV TW 1016SV-SHLを使用

木村健太プロは、REVO SLC IB8 を使用

私が使っているのは、スティーズATWに1012SVスプールを付けて使っています。

オカッパリ1本のベイトタックルで使うライン

不意に大きなBASSがかかる事を考えると、12lbの太さが欲しいですね、まるっきりオープンウォーターなら10lbでも大丈夫だと思われますが、信頼できるラインを選びたいですね、私が今までの経験から、信頼できるフロロラインは、R18 フロロリミテッドです、せっかく大きなBASSがヒットしてもキャッチ出来ないと何にもならないから、ラインにはこだわりたいですよね。

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