![ハートランド 741MHRB-SV AGS17 疾風七四](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/hatate742.jpg)
ハートランド 741MHRB-SV AGS17 疾風七四は、ダイワの最先端技術と村上晴彦さんのこだわりから生まれた、ハートランド20周年モデル
ハートランド 741MHRB-SV AGS17岸釣りバーサタイル
バスフィッシングの世界に常に独自の発想で新しい釣法を提案し続けるハートランドの20周年記念モデル。「究極の岸釣りバーサタイル」との呼び声の高い「04白疾風」、「07白疾風」に継ぐ次世代の「究極の岸釣りバーサタイル」を村上晴彦とハートランドがダイワテクノロジーで形にした。その名が示す通り、ブランクはSVFコンパイルXを細身肉厚に巻くハートランドのフラッグシップのみに許された唯一無二の製法で作り上げられたもの。またハートランドでは初となるSVFコンパイルXにX45と3DXでアシストされた細身肉厚のブランクは、遊びやパワーロスといったものを一切排除した仕様となっている。さらにガイドには軽量・高剛性・トラブルレスのRタイプフレームと、薄肉・軽量のCリングとNリングを搭載したAGSを採用することでブランクの性能をさらに引き出す。疾風七弐よりも2インチ長くなったことで、遠投性能は疾風七弐以上のものがあるのは言うまでもない。SVFコンパイルXとチューブラーパワースリムによる硬くて曲がるという独特の性能と、ティップの先端から元まで淀みなベンディングカーブを描く村上調子により、テキサスリグやラバージグの掛けモノはもとよりバイブレーション、クランクベイト、ミノーまで扱える、「白疾風」を「疾風」感覚で操作できる珠玉のロッドに仕上がった。
ハートランド 疾風七四 3DX
![ハートランド 疾風七四 バットの部分は3DXのハニカム構造のカーボンで補強されている](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/hatate743.jpg)
バットの部分は3DXのハニカム構造のカーボンで補強されている
ハートランド 疾風七四 X45
![ハートランド 疾風七四 の穂先の部分はX45にカーボンが巻かれねじれに強い構造](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/hatate744.jpg)
ハートランド 疾風七四 の穂先の部分はX45にカーボンが巻かれねじれに強い構造
50gのスイムベイトがキャスト可能(村上晴彦談)
ハートランド 741MHRB-SV AGS17 スペック
![ハートランド 741MHRB-SV AGS17 疾風七四](https://basslife.xyz/wp-content/uploads/2020/05/hatate741-1.jpg)
ESS/AGS(エアガイドシステム)/SVF COMPILE-X/X45/3DX/V-ジョイント/TUBLARPOWERSLIM
- 全長(m):2.24 / 仕舞(cm):193
- 継数(本):2 ※グリップジョイント / 自重(g):147
- 先径/元径(mm):1.8(1.7)/12.9
- ルアー重量(g):7-21 / ルアー重量(oz):1/4-3/4
軽さを活かして、スティーズSVTWとセットすれば、軽いけど、硬いロッドに思えるテイストで、村上晴彦さんは「ハッポウスチロールの棒は軽いけど硬い」と表現されていました。
村上晴彦さんの推奨セッティングは、スティーズATWにSVスプールを搭載して、10lb~14lbのセッティング、
いざBASSがヒットすれば、きれいな曲がりをみせてくれます、引っ張り強さは5㎏までテスト済みですが、BASSが暴れるとダメなので、3㎏のBASSまではOKだとおっしゃっていました。
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