スキッピングのタックルセッティングと操作方法をダイワプロスタッフ赤羽修弥プロが解説してる動画を見て、勉強しようと思い、ピックアップしてみました。
スキッピング キャスト
浅めにワンフィンガーで握り、親指がサミングしやすい位置にする。
スプールのワキに親指を当ててサミングしてバッククラッシュを防ぎつつルアーを送り込む
スキッピング ルアーの着水点
水の抵抗を受けにくいルアーは、カバーの手前1mくらいが着水点で、滑らせにくいルアーは、カバーに近い位置に着水させる。
スキッピングさせるために水面と可能な限り平行にサイドキャストして、ロッドを上に上げながら、サミングでスキップさせる。
ノーシンカーワームでのスキッピング
ノーシンカーワームスキッピングタックルセッティング
ノーシンカーの場合は片手でフリやすい長さのミディアムクラスのロッドを使い、赤羽プロは、スティーズSVTWの中でも、浅いスプールが標準で装備されてる1012SV‐XHを使用しています、ラインは12lbフロロ、ワームは太めの5inワーム
スティーズSVTW1012SV XHは、ピッチングに特化したベイトリールなので、【ダイワ純正】RCS 1012 SV スプール G1 スプールがはじめから組み込まれています、軽いルアーでのピッチングやスキッピングを楽に行うには必要なスプールだと思われます。
ノーシンカーのスキッピングがやりやすいロッドなのですが、私の場合、あまり力を入れない様に、軽い力でルアーを飛ばせるMLクラスがやりやすいです。
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