O.S.P マイラーミノー

O.S.P

本能を直撃する生命の輝き

O.S.P マイラーミノー

O.S.P マイラーミノー こだわり

フィッシュイーター化したバスは極めてセレクティブで、激しくボイルを繰り返している状況でさえ疑わしきルアーには見向きもしない。見切らせないためには見た目だけがリアルでも、動きだけがナチュラルでも不十分であり、その両条件を満たすことで初めて他を圧倒するバイトを得られる。マイラーミノーは、ナチュラルシェイプ、リアルアイに加えて、リフレクターとして鱗の光さながらのフラッシングを発するマイラーチューブを採用することで、通常のワームでは表現不可能なスーパーリアルなルックスへと昇華。アクション面においても、明滅フラッシングを生み出すボディロールに、繊細に震えるテールアクションでアピール力と確実な食わせを両立。見た目と動きの究極融合が生み出す驚異的生命感がセレクティブフィッシュの理性を飛ばす。

<ナチュラルアクションを追求したシェイプ>
狙った動きはフラッシングを際立たせるロールアクションと、タフバスにも口を使わせる繊細なテールアクションとの両立。ロールアクションはボディ下面に受けた水圧から逃れるためにボディごと倒れることで生まれるため、水圧をしっかりと受け止めるテールまで太い形状が有利となる。しかしタフバスにも口を使わせる繊細なテールアクションを出すためにはテールは細く、薄くしたい。この相反する問題を一挙に解決したのがテール下側に支柱のように通したフィン。細く薄いテールでありながら適度な張りを持たせられることでしっかりと水を受け止め、ロールアクションへと変換する。さらにテールの過剰な暴れを抑制し、ナチュラルな振り幅に調節する役割と、振り幅を抑えた分振幅回数が増し、ハイピッチな震えを生み出す。また、ノーシンカーでのワッキーセッティングにおいても効果があり、移動距離を抑えて一点で波紋を出す誘いや、ヨコヨコ使いでのスライド性能にも貢献する。

<スーパーリアルフラッシング!>
リフレクターとして採用したマイラーチューブは、視覚アピールを追及するフライフィッシングにおいて、ベイトフィッシュの再現に最上とされるマテリアルで、O.S.Pプロスタッフが「バスの反応が豹変する」とシークレットにしていたもの。独特の透け感と編み込みが生み出す甘い乱反射はベイトフィッシュ特有のフラッシングに忠実に再現し、離れた場所からもバスを引き寄せ、疑うことなくバイトに至らせる。また、マイラーチューブのカラーによってもフラッシングの強さを強くも弱くも調節できるのもメリットで、水質やバスの活性に応じて最適なアピール力をチョイスできる。

O.S.P マイラーミノー アクション

O.S.P マイラーミノー セッティング

ジグヘッドリグ

O.S.P マイラーミノージグヘッド

シェイク時のローリングアクションが生み出す明滅フラッシングがバスからの発見率を高め、ハイピッチに振幅するテールとの合わせ技で確実にバイトに至らせる。中層をシェイクしながらのスイミングでも、ピンスポットの一点シェイクでも威力を発揮。

ダウンショットリグ

O.S.P マイラーミノーダウンショット

ボディに浮力があるため、テールが下に垂れ下がってしまうことなくナチュラルな姿勢で誘える。シェイクでのロール&ハイピッチテールはもちろん、鋭くトゥイッチすることで生まれるフラッシングを伴ったダートはリアクションバイトを引き出す切り札。

ノーシンカーリグ(ワッキーセッティング)

O.S.P マイラーミノーノーシンカーリグ(ワッキーセッティング)

水面に浮かせた状態での細かい一点シェイクで波紋を出す「ピクピク」は瀕死の小魚を演出。そして少し強めにシェイクすることで横方向にスライドさせる「ヨコヨコ」も完璧にこなす。マイラーチューブにフックを掛けることでスキッピングやバスとのファイトでワームが飛んでいかないのもメリット。

ノーシンカーリグ(オフセットフックセッティング)

O.S.P マイラーミノーノーシンカーリグ(オフセットフックセッティング)

トゥイッチングで見せる、時折水面を飛び出しながらのイレギュラーダートアクションは水面を逃走するパニックベイトを演出。左右にターンする瞬間に発するフラッシングがよりバスの捕食本能に火をつける。

スプリットショットリグorキャロライナリグ

O.S.P マイラーミノースプリットショットリグorキャロライナリグ

軽いトゥイッチを入れると、ボディをフワッと浮かせながらのナチュラルダート。しかもヒネリを伴ったダートによるフラッシングは、ボトムでヒラを打つベイトフィッシュそのもの。

O.S.P マイラーミノー ベイトフィネス

ベイトフィネス用に、3gシンカーのダウンショットで使いたくて買ったのですが、スプリットショットのキャロで使うのも良いかもしれない、シラウオとか、アユの稚魚のシーズンにハマると入れ食いになりそうな予感がします。

ジグヘッドでのミゾストも魅力的です、

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