スティーズATWのハンドルノブをスティーズSVTWと同じモノに交換してたのですが、使いなれたジリオンSVTWの形のモノに交換しました。
スティーズATWをギヤ比違いで2台使い分け
ダイワSLPワークス ハンドルノブ RCS I型
今まで一番使って来たのが、ジリオンSVTWだったので、使いなれたハンドルノブに交換
スティーズSVTWのハンドルノブも良かったけど、やはりジリオンSVTWと同じ形がしっくりくるので、試しに1台はDaiwa SLP WORKS ハンドルノブ RCS I型に交換して使ってみた所、やっぱり使いなれた形がいいと言う事になり、もう1台も交換する事にしました。
ダイワSLPワークスハンドルノブ RCS I型は。1個入りなので、2個買わないといけない、スティーズATWのハンドルにはベアリングが入っていないので、ベアリングを追加していましたが、安いベアリングのため、半年ほどで違和感が出て来たので、今度は、しっかりしたお店から取り寄せ
スティーズATWハンドルノブ交換方法
最初に、Daiwa SLP WORKS ハンドルノブ RCS I型に付属のハンドルノブキャップ外しの工具を使い、キャップを外します、ドライバーでこねたりして外すと、傷が入ったり変形したりするので、専用工具は助かります。
付属のキャップ外しを、ハンドルノブのキャップの穴にさしこみます。
後はゆっくりと引き抜くと外れます
キャップを外すと、中にネジが有ります、プラスネジに間違えられやすいですが、実はダイワ独自のマイナスネジですので、専用工具を持っていない場合は、マイナスドライバーで外します、ネジロックで止まっているので、プラスドライバーを使うと最悪ネジの頭をなめてしまうので注意が必要
専用のドライバーはこれです
リールのオーバーホールを行う場合、普通のマイナスドライバーを使うと、リールに傷を付けてしまう事が何度かあったので、専用のドライバーを使う様になり、傷を付けなくなりました。
今回使うハンドルノブがこちらです
ベアリングを取り付け、ノブをネジ止めした後、ガタが無いかチェックして、ガタが有る場合は、付属のシムリングをハンドルノブのシャフトの付け根に差し込み又組みなおし、ガタが無くなるまで調整します、私の場合、2枚入れたらガタが無くなりました。
使ったベアリングはこちら
後は、付属のキャップを取り付け、完成
Daiwa SLP WORKS ハンドルノブ RCS I型が好きな理由
今回、クリアコートのコルクノブを選んだ理由は、ロッドにあわせるためです
冬に、冷たくないコルクグリップと言うのも有りますが、私が一番BASSを数多くキャッチしてるのが、ブラックレーベルプラス6101MRBとジリオンSVTWのタックルなので、使いなれたハンドルノブに交換、実は、ジリオンSVTWのガタが増えてきて、スティーズATWにバトンタッチする事になり、ハンドルノブの交換となりました。
ジリオンSVTWより少しだけ重くなったけど、コンパクトになり、巻き心地も数段アップ、飛距離も上がってるのでうれしい悲鳴です。
今まで、ブラックレーベルプラス6101MRBとジリオンSVTWで釣り上げたBASSなどの、残っている写真が有ったので、見ていると、40upを多く釣っていたのが、ブラックレーベルプラス6101MRBとジリオンSVTWのタックルでした。
残っていた写真がこちら
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