ダイワの超ロングラン人気を誇るベイトリールとして知られるのがアルファス!
アルファスが初めて市場に登場したのが2004年、それから16年が経過した2020年、超絶に進化した最新アルファス、その名も「20アルファスAIR TW」が登場!!!
アルファスAIR TWはTWSシステムを搭載、そしてベイトフィネスを知り尽くすK.T.Fが開発協力!
20 アルファス AIR TW 動画
動画が有ったので乗せておきます。
20 アルファス AIR TW 開発ストーリー
DAIWA : アルファス AIR TW 開発ストーリー – Web site20 アルファスAIR TW デザイン
アルファスAIR TWでは小口径φ28mmG1ジュラルミン製AIRスプールが搭載!
やっとアルファスがTWシステムが搭載、待っていました。
アルファス AIRスプール
極フィネス 超小口径スプールΦ28mm AIRスプール
フィネス性能を極める
フィネス専用AIRスプール
超軽量ルアーに対応すべく、超軽量・マイクロBB搭載
アルファス エアーブレーキシステム
エアブレーキシステムアキュラシー性能を大幅にアップさせつつ、極めてバックラッシュが少ない、ストレスフリーな使い心地を実現したブレーキシステム。軽量インダクトローター構造と軽量スプールとの組み合わせでスプールユニットとしての回転レスポンスを大幅に向上。同時にオン&オフがハッキリした効きの良いマグブレーキとの相乗効果を狙ったセッティングでフルキャスト時にはしっかりブレーキが効くが、ピッチング等の低回転時にはインダクトローターが飛び出さず低弾道で撃ち込める。つまり、小さい力でもスプールがスパッと立ち上がり、力まなくても驚くほどルアーがよく飛び、逆に力みにより発生するバックラッシュゾーンに対してはきっちりブレーキを掛ける。結果、同ブレーキ設定で、ピッチングとキャスティングが高レベルで両立する快適さをもたらした。
アルファス ゼロアジャスター
はじめに“ゼロアジャスター”を調整し、“スプールガタ ゼロ”設定を実施することで、マグネットブレーキの進化により全てのルアーをマグダイヤルのみで制御することが可能となった。
“ゼロアジャスター”は、釣りを開始する前に“ゼロ設定”に調整することで、釣りの間に誤作動が起こることなく、快適に釣りを楽しんで頂くための機構
※“スプールガタ ゼロ”設定とは、微細なガタつき(0.2mm程度)を残した状態で、スプールを押さないギリギリの設定のこと
アルファス T ウイングシステム
TWS (T-WING SYSTEM)[T-ウイングシステム]TシェイプレベルワインドがクラッチON・OFFに応じて前後に半回転する構造。キャスティング時にはレベルワインドが前方に回転し、ラインがTシェイプレベルワインドの幅広部を通ってスムーズに放出される。リトリーブ時にはレベルワインドが後ろ方向に倒れる形で半回転し、レベルワインド下部の溝にラインが誘導され、タイトかつ平行に巻き取られる。ライン放出性能とトラブルフリーを両立したダイワ独自のレベルワインドシステム。
20アルファス AIR TW スペック
ALPHASがTWSシステムを搭載し、遂に生まれ変わる。小口径φ28mmG1ジュラルミン製AIRスプールを搭載し、新次元のフィネス性能を実現。バスはもちろん山岳渓流でのトラウトのみならず、ソルトでのベイトフィネスゲームを可能にしたソルト対応仕様。ボディをフルアルミハウジングで構成し、様々なライトゲームフィッシングを想定し、開発された。
ギヤ比 8.6/1 ハンドル1回転で75㎝ 自重160g 糸巻量 8ポンド 45m
ハンドル長8㎝ ドラグ力 3.5㎏ スプール28㎜ ベアリング6個ローラーベアリング1個
今までのアルファスと違い、強化アルミフレームになり、強度が上がり、感度も格段にアップ
より軽いルアーをより快適に操作できるベイトフィネス専用機
スティーズAIRと同じ構造で有りながら、アルミフレームの強度
私が注目してるアルファスAIR TW 5月発売です
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