20年以上前から愛用してるワーム、日本に輸入されなくなり、手に入れるのが難しくなって在庫のストックで釣りまくっていました、HPで釣果報告をしたところ、輸入が再開されたZBC/ZOOM ブラッシュホッグ、知ってる人は知ってるワーム、一人で良い思いをしていました、さて、どれだけの人が知ってるかな?、最近、よく似たワームが何種類か出てます。
ZBC/ZOOM BRUSH HOG/使用タックル
琵琶湖の矢橋帰帆島周辺で使うタックル、足場から水面まで1m以上有るので、基本抜き上げ用、BASSのサイズが大きくウィードエリアなので、ウィード団子状態で上がって来る事も有るので、基本ヘビータックル、スピニングだとキャッチ率がかなり下がります。Mロッドだけどバットの部分が3DXでMHくらいの強さが有る6101MRBも50UPを抜き上げるのは可能でした。
ロッド
スティーズSC 6111HSBキングバイパー[Shore Competitionモデル]
ブラックレーベル プラス 6101MRB
リール スティーズ A TW SVスプール仕様
ライン R18フロロリミテッド14ポンド
フック オーナー(OWNER) B-78 スキニーリップ#1
シンカー ダイワ(Daiwa) B ワームシンカー TG 3~5g
ZBC/ZOOM ブラッシュホッグ/使い方
5gシンカーのダウンショット、遠投、SVスプールなので、60mくらいは飛びます、ワームから、シンカーまでの距離は50㎝くらい、やる気が有るBASSはフォールで食ってきます、シンカーが軽いほどフォールのアピール時間が長くなるので、キャッチ率が上がります、6101MRBを使う時は、3.5gシンカーを使用、着底したら、後は、2㎝くらい動かしてステイ、またずる引きしてステイの繰り返し
岸よりを狙う場合は、ワームからシンカーまでを20㎝くらいにして、シンカーは3.5gブラッシュホッグは基本フォールで食わせるので、着底したら数秒ラインのたるみを使いシェイク、反応が無ければピックアップ。
ZBC/ZOOM ブラッシュホッグ/セッティング
フックサイズは#1~#3/0をロッドの硬さで使い分けします。
ほとんどの場合ダウンショットなので、#1/0が多いです、先端の輪になってる前側を切り長い手になる様加工してます。
後ろに分厚い2枚のひれは横の水押し、テールのひれはフォールスピードを落としてくれて、ヒラヒラとアピール、上の層にサイズが小さいBASSがいる場合、ボトムに早く落とすために取る場合も有ります。
何匹か釣りあげるうちに、少し白くなってくるのですが、大きいBASSにはアピールが増えるので、そのまま使用します。
ホッグと言われてるけど、フォールの残像は、ミノーにも見えるので、小魚が逃げている様にも見えると思います。
ZBC/ZOOM ブラッシュホッグストック
ストックが少なくなって入手が難しいと思っていたら、また販売が再開され、うれしいです、小さいサイズはヘビキャロでも使えるので、お気に入りのワームです。
ZBC/ZOOM BRUSH HOG/ブラッシュホッグ 25 GREEN PUMPKIN 8本入りZBC ベビーブラッシュホッグ 019(ウォーターメロンシード)【ゆうパケット】 価格:876円 |
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