スモラバ

ハードルアー

年間を通して、野池や水路など、岸際で、木の枝、竹、ススキ、アシ、などが水中に倒れ込んでいる場所は、バスがかくれて獲物を狙ってる場合がかなり多いです、テキサスや、ラバージグでは反応が無くても、スモラバでゆっくり誘うと食って来たりします。

私の場合、3g前後のスモラバで、トレーラーを付けると大体5gくらいになる様にしてセッティング

テキサスやラバージグとは違い、軽くてラバーが水の抵抗になりゆっくりフォールするので、バスが反応するのだと思います、軽いスモラバの方がよりゆっくりフォールするので、水中の木の枝の1本1本が感じられて、沈んでるアシや小枝を動かさないウエイトを見つけます。

カバーにキャストして使う場合のスモラバは ラインが10~12ポンドで、C-4 JIGを使います。

小枝などの障害物を乗り越えやすくて、根がかりしにくいヘッド形状なので、キャストして、ラインが斜めに引く事になる場合に使います。

動かし方は、キャストしてボトムまで沈めるためにラインを送り込みます、元気なBASSなら、ここで食うのですが、スモラバが沈まなくなったら、優しくシェイク、まだ沈みそうならラインを送り込み、もう沈まない所まできたら、ゆっくりロッドを使って引き上げ、コツと感じたら、もっとゆっくり、水中の木の枝をイメージ、優しくシェイクしながら、乗り越えさせ、乗り越えた瞬間に、真下に落とすイメージでラインを送り込みます、木の枝1本1本をていねいに乗り越えさせて、障害物が無くなったら、ボトムを3cmづつ動かすイメージで足元までよせてきます。

私が良く使うトレーラーは、

足元など、障害物に引っ掛けて、つるして使う場合、4g前後のつるして使う専用ヘッドを使います

EGU-DAMA Type-LEVEL

スモールラバージグ SS

ラインを結ぶアイが上にあり、水平姿勢を保ちやすくなっているので、ちょうちん釣りに特化しています、水平姿勢を作るために、色々なワームをトレーラーに使い、バランスを出すと釣果が大きく変わってきます。後は、水中の木の枝、岸際のアシ、倒れた竹などに、つるして、シェイク、スモラバの水深を変えない様に、マイクロピッチシェイクします、30秒はシェイクしたいですね。後は水深を変えてシェイク、

私が使ってるトレーラーは

以上が私のスモラバの使い方です、

人それぞれ有ると思うので、あくまでも私の使い方を書いてみました。

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