ハートランドのコストパモデル
ハートランドが全国区で使えるバーサタイルロッドを作るとこうなると言う答えがここに。ハートランドのシリーズ中、支持されている疾風・白疾風・疾風MHのテーパーバランスのままパワーダウンさせテーパーデザインをチューブラーパワースリムからファストテーパーデザインに変更。
ハートランドHL 6101MRB-18スペック
- 全長(m):2.08 / 仕舞(cm):208
- 継数(本):1 / 自重(g):122
- 先径/元経(mm):1.8(1.7)/14.9 ※先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
- ルアー重量(g):5~18 / ルアー重量(oz):3/16~5/8
- ライン (lb.):8~17
- カーボン含有率(%):100
X45でねじれを防止して、キャストブレが激減
バット部分は、3DXで補強
ハートランドHL 6101MRB-18 リールシート
ダイワのスティーズSVTWと合わせると
リールシートのクリアランスが素晴らしい
ダイワ以外のベイトリールは付かないみたい
ハートランドHL 6101MRB-18 エンドキャップ
グリップエンドにハートランドのロゴが、かっこいい
ハートランドHL 6101MRB-18 ガイド
1番ガイドは、逆さまについてる
オールチタンフレームSiCガイドが使われ、
村上さんいわく、リングがはめ込んでる方向にあわせて、
ラインが当たっても抜けない方向に1番ガイドは付いてるとか・・・
ハートランドHL 6101MRB-18 曲がり方
このロッドを選んだ理由は、
この曲がりがすごくきれいだったから
ハートランドHL 6101MRB-18 使用感
釣ってみた感じはと言うと
まず素晴らしいキャストフィール
ロッドにルアーのウエイトを乗せやすく
キャストがきもちい~
巻物から、14gのテキサスとか、底モノでも使え
キャロライナリグだと、ウィードを乗り越えた感じとか
感度はすばらしいと思う
ただ、キンキンの感度では無くて
必要な情報がはっきりと手元に伝わるのは
HVFナノプラスカーボンの特徴なのかもしてない
1日使ってみたのですが、
その気にさせてくれるデザイン
SVスプールのリールにあわせれば
スモラバや、ライトテキサス、ミノーなど何でも使える万能ロッドだと思う
一番気に入ってるのが、
バスがヒットした時に、ラインテンションをかけ続け安く
バラシにくいと思う
粘ってふんばるミディアムロッド
感度が良いので、ダウンショット、テキサスなども使いやすく
スピナーベイトの振動が手元に伝わって来る
初心者から、上級者まで楽しめるロッドだと思います。
Mロッドにしては、ハリが有り、ウィードエリアでも使えたのが驚きでした。
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