SVスプール タックルセッティング

スプール

ダイワから発売されているSVスプールのベイトリールが有りますが、私が主に使っているのは、

ジリオンSVTW、ジリオン10SVTW、スティーズSVTWを使用、

その中でも、スティーズSVTWは、標準のスプールが SLP WORKSのRCS 1016 SV スプール G1が標準で使われているので、ジリオンSVTW、ジリオン10SVTW、とは、マグネットブレーキのメモリの数字が違います、メカニカルブレーキをゼロポジションでキャストした場合、

スティーズSVTWで、ブレーキ8でキャスト出来る、ZBCスワンプクローラーのノーシンカーや、2.3gのスモラバ、

ジリオン10SVTWだと ブレーキ10~12になり、飛距離もかなり落ちます。

快適に使いたいので、軽いルアーを使う場合SLP WORKSの

RCS 1012 SV スプール G1 ブラックに交換

2g~7gのルアーを使う場合、ミディアムライトのロッドで、RCS 1012 SV スプール G1 ブラックを使い ラインは8~10ポンド、風の強さも関係ありますが、マグネットブレーキ4~6で使用、ノーサミングで使う場合は8にセット

5g~20gのルアーを使う場合、ミディアムロッドで、RCS 1016 SV スプール G1を使い、ラインは12~13ポンド、マグネットブレーキは8で固定して、ノーサミングで使っています。

10g以上のルアーを使う場合はミディアムヘビーのロッドで、RCS 1016 SV スプール G1を使い、ラインは13~14ポンド 、ピッチング、キャスティング、どちらもブレーキ2~3でサミング、14g以上だと、ブレーキ1~2で、サミングしています、ただし、MHのロッドでSVスプールのベイトリールを使う事はほとんどありません、スティーズATWか、ジリオンTWHD、を使ってサミングで使用

以前、シンカーをスティーズSVTWとスティーズATWに同じ14ポンドラインを巻いて飛距離を比べた事が有り、14g以上だとスティーズATWが飛び、14g以下だとスティーズSVTWが飛ぶ事が解り14g以下のルアーを使う場合はSVスプールを使う様になりました。

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