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フロロラインとナイロンラインのおすすめ

フロロラインとナイロンライン、色々な種類が有りますが、私が感度を追求して思った事、ラインによる巻き心地の違い、キャストフィールなど、使ってみた使用感など書いてみようと思います、ただ、正直な感想なので、かなりマニアックな部分にも触れるかもしれません。

フロロカーボンライン

シーガー フロロマイスター

シーガー フロロマイスターは、もともとルアー専用のラインでは無いけど、安いから人気、14lbで3.5号の太さ0.310㎜とナイロンラインと同じ太さです、ただ、以前は整列巻で綺麗に巻かれていたのですが、非整列巻に変ってから、14lbラインでヘビキャロで使うと、1オンスシンカーで、キャスト切れや、シンカーが飛んで行く間にラインが途中で切れて飛んで行ったりと、乱巻きによる製品強度の低下とキャスト中のスプールからのノイズがひどいのと、巻き取り時には、スプールからラインとラインがこすれる「ジャリジャリ」と言う音など、いやな事が重なり、琵琶湖では使わなくなりました、以前の平行巻きに戻してほしいと思います。14lbのキャスト切れはパロマーノットやハングマンズノットなど色々試したのですが、疾風七伍では使えないラインです。

シューター・FCスナイパー

3年くらい前までは良く使っていましたが、12lbラインの根がかりを手で引っ張って切りる時に、簡単に切れるのが普通だと思っていたのですが、R18フロロリミテッド8lbの根がかりが同じ強さで引っ張っても切れない、なぜだろうと思い調べたら、ラインを作る時の規格の違いと解り、使わなくなりました。

CLASS(lb) ポンドクラスライン、書いてある数字より強く引っ張ると切れる様につくれれたラインだと知らなかったので、使っていました、12lbまでは柔らかく少し伸びが有りますが14lbからは硬く伸びが少ないラインです。

ダイワ バス-X フロロ

平行巻DPLS仕様で、デビュー当時から、人気が有るバス-X フロロ しなやかで使いやすいフロロライン

ダイワ モンスターブレイブZ

BigBassをターゲットに作られたフロロライン、1日使うと他のフロロラインは白くなるのに、モンブレZは色が変わらない、そして、巻き心地は最高です、表面処理のおかげで、キャストしてフロロでは、一番静かなライン、飛距離も一番だと思います。

シーガー R18フロロリミテッド

一番のお気に入りのフロロライン、シーガーはフロロラインしか作っていないメーカーで、BASS用が出ないかと思っていたら、発売されて一番に飛びつきました、しなやかなんだけど、腰が有り、何より伸びがほとんど無い、そして強い、14lbの太さで、16.5lbの強さが有ります。大物を狙うために16lbを使っています。

根がかりしても、他人の根がかりのルアーやヘビキャロのリグが回収できるほど強いので、根がかりはラインを体に巻きつけながらクルクル回らないと、リールのスプールを押さえて引っ張ると、リールが壊れます。

ナイロンライン

シューター・マシンガンキャスト

ナイロンラインで表面が一番硬く、カバーでの釣りには、フロロより傷が入りにくく長持ちしますが、フロロカーボンラインより硬く感じます、CLASS(lb) ポンドクラスラインなので、表示の数字のポンド数で、確実に切れます。

ソラローム ビッグバス ナイロン

R18 フロロリミテッドと同等の硬さ、ナイロンでは硬いと思うけど、ヘビキャロで使うと、なぜか感度がフロロよりも良いので、使い始めました、BASSのアタリがダイレクトに伝わり、伸びないので、不安なので16lb以上で使用

バウオ スーパーハードポリアミドプラス

トップウォーターや、小型クランクなどで使っています、ナイロンにしては伸びが少なく、BASSがかかると伸びて踏ん張る感じがします。ラインでアタリを取りやすい色をしているので、BASSには見えないけど、人には見える色だと思います。

感度 良い
伸び 比較的少ない
太さ ナイロンラインと同じ
巻き心地 良い
キャストフィール 良い

サンヨーナイロン ライン APPLOUD GT-R ULTRA

柔らかく、しなやか、すごくすべりが良い、ヘビキャロの飛距離はすごい、遠投の根がかりを外すのは、伸びるので苦労します、ただ、引っ張り強度と、根ズレの強さはNO1、結び目の強さもNO1だと思います。

14lb 600m  3,621円 GT-Rウルトラ

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