私の得意な、ライトテキサス、ダウンショット、スモラバ、どれもシングルフックなので、テップはシェイク出来る柔らかさ、太いシングルフックで、BASSにフッキングできるベイトフィネスロッドを探して色々試したのですが、やっと自分好みのロッドに出会えました。
私の好みの、感度が良くて、曲がるけどハリが有るベイトフィネスロッドです。
ポイズンアドレナ 163L-BFS スペック
- 全長(m):1.91
- 継数(本):1
- 仕舞寸法(cm):191.0
- 先径(mm):1.6
- 適合ルアーウェイト(g):4-12
- 適合ライン ナイロン・フロロ(lb):6-12
- グリップ長(mm):210
- テーパー:FF
- カーボン含有率(%):100.0
フルカーボンモノコックグリップ
スパイラルXコア
ポイズンアドレナ 163L-BFSのSICガイド
ポイズンアドレナ 163L-BFSのバット部分は、ステンレスフレームのSICガイド
テップの部分は、チタンフレームのSICガイド
セミマイクロガイド仕様
ポイズンアドレナ 163L-BFS推奨ルアー
※シマノHPより
ライトテキサスやスモールラバージグを正確にピンスポットへ届けるソフトティップと、研ぎ澄まされた感度を備え持つ攻撃的ベイトフィネスロッド。リニアなシェイキングも意のままに行えます。
ポイズンアドレナ 163L-BFS 感度
ロッドが長くなると、振動を吸収してしまうから、ショートロッドの方が感度は優れているのは、事実
ポイズンアドレナ 163L-BFSは、東レのナノカーボンを使っている上に、シマノとジャッカルの共同作成されたロッド、1m91cmの長さなのに、自重は95g、軽さから来る感度も、手元にビンビンきます。
カーボンモノコックグリップが、ロッドの振動を増幅して伝えてるのではないかと思えるくらい、手元に振動が伝わって来てると私は感じました。
ポイズンアドレナ 163L-BFS タックル
やはり、22 アルデバラン BFSが一押し
まだ、買えないから、手持ちのリールを乗せてみた
ポイズンアドレナ 163L-BFSにメタニウム
ただ、メタニウムだと、快適なのが7g以上、5gが下限かな・・・
そこで、手持ちのアルファスSVTWを乗せてみた
3インチのストレートワームのノーシンカーを快適にキャスト出来るアルファスSVTW
ここで、気が付いたのですが、メタニウムと、アルファスSVTWとのパーミングの違い
やはり、アルファスSVTWの方がコンパクトなんだよね・・・
ラインキャパが8ポンド45mと決められている22 アルデバラン BFSはどうなんだろう?
ただ、ラインキャパが足りないから、悩み中
しばらくは、10ポンドが100Ⅿ巻けるアルファスSVTWに、8ポンド50m巻けば1gも投げられるからがまんしようと思う