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21 スティーズマシンガンキャストタイプⅢとスピナーベイト

21 スティーズマシンガンキャストタイプⅢを使って、スピナーベイトの手元に伝わる振動について、教えられました。

スピナーベイトの振動

今まで、スピナーベイトの振動をあまり感じる事が無いまま使っていましたが、21 スティーズマシンガンキャストタイプⅢを購入して、テップのユレを見ながら、振動を楽しむ事ができました。

そこに、巻き取りスピードが大きく関係してる事に気づかされて・・・

最初は、ギヤ比7のリールだと、かなり手元に振動を伝える巻き速度を維持するのが難しくて、スティーズATW の6.3/1に変えてみたら、プルプルと感じる巻き取り速度を出す事に成功、

巻きの振動を最大元大きくする事に成功しました、藻が絡んでブレードが回転していない様に思えば、軽くしゃくって、回転を復活させる事に成功。

テップに張りが有る21 スティーズマシンガンキャストタイプⅢだと、かなり快適に操作できました。

ダブルウイロー、タンデムウイロー、インディアナ、などなど、振動が発生する巻き速度が違う事に、今更気が付く私です・・・

ただ、投げて巻くだけなんだけど、こんなに奥が深いとは思わなかった・・・

21 スティーズ C610MH+を使いスピナーベイトの振動を一番感じる事が出来たリールは・・・

実は、少し重めの、ジリオン1520TW HD CC クレイジークランカーでした。

あまり力を入れずにロッドを保持しながら、ゆっくりハンドルを回せるクレイジークランカーが、スピナべにハマりました、強化アルミフレームなので、手元に振動が伝わり安いと言う事もかんじています、次に気になったリールが・・・

スピナーベイトのブレードの回転振動が、水のよれなどで変わった瞬間や、障害物をこすれるラインの振動までも、感じる事が出来る様になり、心の中で、スピナーベイトの使い方を教えてくれるロッドとリールに出会った様に感じて、うれしくなって・・・

ラインが太いと浮き上がり安く、細いと沈みやすいなんて事も発見、みんな知ってるだろうと思うけど、体感出来た事がうれしかった、また、機会が有れば、私の手持ちのスピナーベイトを使い比べて、レビューとかしてみたいと思ってしまいました。

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