サイトアイコン バス釣り初心者ブログ

21 スティーズ C610MH+マシンガンキャストタイプ3 インプレ

21 スティーズ マシンガンキャストタイプ3 感度

まずは手持ちの3/8oz.のDゾーンを使ってみたの、

ロッド、21 スティーズ C610MH+マシンガンキャストタイプ3

リール、スティーズATW

ライン、フロロマイスター14ポンド

トレーラーは無しでしたが、ブレードの回転の振動が、テップのゆれと共に、手元に伝わってきました。

次に、OSPドライブシャッド4.5のノーシンカーをキャスト

ドライブシャットのテールの振動がはっきり手元に伝わってきます、17ハリアーゆずりの高感度

次に、17.5gシンカーのヘビキャロをキャスト、610とは思えない飛距離、そして、ウィードをほぐして通過、点在するボトムの岩を感じながら、引いて行くと、50mくらい沖の1mほどの高さの岩を乗り越える時に、ラインが岩をこする振動が手元に伝わり、岩の頂点で「コツッ」と感じたので、ラインをフリーにすると、岩の下にラインが引っ張られていきます、その引っ張られる長さで、岩の大体の高さが解りました、ボトムの岩をこするラインの振動が解るロッドは、そうは無いです。

SVFコンパイルXでは無くて、SVFナノプラスで、この感度はスゴイと思った

17ハリアーと21マシンガンキャストタイプ3を比べて

私の17ハリアーと21マシンガンキャストⅢを比べると、キャストフィールは似てますが、短くなったからなのか、パワーはタイプⅢの方が上に感じました、感度もタイプⅢの方が上、何よりバットのパワーがかなり上がっています、ヘビキャロで、沖のウィードをほぐす時、少し不安が有った17ハリアーなのですが、21マシンガンキャストタイプⅢは、まったく不安は感じなかったです、それに、7gシンカーにエスケープツインをセットしたフリーリグを遠投、ボトムを感じながら、点在する岩を感じながら乗り越えて、コンクリートのブレイクの表面のザラザラまで、手元に伝わってきました。

17ハリアーを、パワーアップさせて、感度をほぼ2倍にした、マシンガンキャストタイプⅢ、少し短くなったけど、17.5gのヘビキャロの飛距離は17ハリアーと変わらないと感じました。

MH+の表記ですが、Hにかなり近い硬さなのに、キャストは気持ち良く飛んでくれる

巻物から、テキサス、ラバージグ、フットボールジグなどの、打ちモノ、バックスライドワーム、

カバースキャットや、サカマタシャッドのツィチも楽に出来た、ヘビーバーサタイルなロッドだと思う

ここまで、使いやすいと、タイプ1とタイプ2も気になるんだよね

モバイルバージョンを終了