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琵琶湖 矢橋帰帆島周辺BASS釣り

琵琶湖 矢橋帰帆島周辺BASS釣果

琵琶湖の矢橋帰帆島周辺でのBASS釣り、駐車場から近いのとトイレが有るので、気軽にアクセスできるので人気のスポット、一年半ほど毎週通い詰め、体験と、私の調べた事を以前公開していますが、回遊の事にはあまり触れていませんでしたので、今回は。回遊のBASSと、BASSが隠れているポイントを書いてみようと思います、ただ、ここではっきりと言いたいのは、「〇〇のルアーで釣れた」と言う情報は、あてにならない、みんながイッセイに使い始めるので、直ぐにすれてしまいますから、みんなが使っていないワームやルアーなら、釣れる可能性が有ると言う事と、私のヒットワームは、日本に輸入されなくなって、何年もストックしていたモノだったのですが、つい琵琶湖で有名な某釣具屋さんで私の釣果をぽろっと話してしまい、20年ぶりくらいに輸入が再開されてしまいました、知ってる方は良い思いをしていると思います、なので、ワームを公開したとしても、釣れる可能性は高くは無いかもしれない事をご了承ください。

琵琶湖 矢橋帰帆島周辺のBASS

矢橋帰帆島周辺の回遊BASS

水温が少しづつ上がり始める今の時期、ウィードが生えてしまうと、浮きを使ったキャロじゃないと釣れなくなるので、大物を狙うならウィードが生えそろう前がねらい目となり、矢橋帰帆島周辺の回遊BASSを狙うには、ウィードが生えそろう前が良いと思っています。

まずは、ロングキャストして届くところを回遊してくるBASSですが、「朝日が昇り、白々と明るくなってから、1時間くらいたったころ」「13時ころ」「日没寸前」に、矢橋帰帆島の橋の近くの水中の駆け上がり周辺に45~53㎝のBASSの群れが回遊してきます、ただ、気温、水温、にごり、風の向きで、変化するので、あくまでも目安です、1匹釣れたら、一気によせて、BASSを水上スキーの様に回収して抜き上げ、すかさず、直ぐにキャストすると、続けて、2~3匹は釣り上げる事が可能です。

次に、島の周りを、常に回遊してる50UP が4匹ほどいますが、超すれていて、にごりが少なく透明度が高い時は、1日に何度も確認する事が出来ます、ただ、釣れた事は有りません、いくら狙っても、30㎝クラスが、先にヒットするので、違うBASSを狙う方が良いと思っています。

矢橋帰帆島 テクトロ

矢橋帰帆島でのテクトロですが、実は、ある程度、ポイントが決まっています、早朝の日の出後の回遊で数匹釣り上げた後に、岸沿いのポイントを狙って行動を開始します、ただ、早朝、回遊を狙うポイントに入れなかった場合、回遊はあきらめ、居つきのBASSを狙う前に、岸沿いのBASSを狙います、ただ、早朝が雨の場合は、回遊はあきらめ、岸沿いにしぼって行動開始、なんと言っても、雨の日は釣り人が少ないので、多くBASSを狙う事が出来るので、ラッキーデーだと私は思っています。

上の画像は、雨の日に、岸壁から伸びた1本のウィードのワキにダウンショットを落とした瞬間に釣り上げた、56㎝のBASSです。

岸沿いのハードボトム、ストラクチャー、水中の障害物、水中から伸びたハシゴなどがポイントになります。

矢橋帰帆島周辺の居つきBASS

釣り上げたBASSの写真を見て、同じ場所で、1日に2回、同じBASSを釣り上げていた事があります、その前も同じBASSを違う日に同じ場所で釣り上げていました・・・

同じ日に釣り上げた時

最初に釣り上げた時

3回も、同じBASSを釣るとは思って無かったです。

矢橋帰帆島 タックル

矢橋帰帆島で使っていたロッド

何と言っても、ウィードに潜られてもBASSをキャッチ出来るタックルが必要なので、バットが硬いMロッドと、MH以上のロッドを使っています、ラインテンションをかけると、BASSは吐き出すので、常にラインがダルダル状態が基本で、送り込んでラインが走ったら合わせて、一気に巻き取る事が出来ないと、キャッチは難しいと思います。

矢橋帰帆島で釣れたルアー

矢橋帰帆島では、ヘビキャロで釣れた事が有りません・・・

みんなが使ってるルアーには反応しません・・・

ネコリグや、ジグヘッドワッキーなら、小BASSがたまに釣れますが、BIGBASSは釣れた事が有りません、

私が、釣っていたのは、3~5gシンカーのダウンショット、これ以上重いと、なぜか釣れない、ヒットするのはすべてフォールの時です、回遊を狙うのも5gシンカーのダウンショット、50mは飛ばさないといけないので、タングステンシンカーを使ってフルキャスト、フォールのスピードが速いと釣れない、それでいて、みんなが投げるシャッドテールノーシンカーには反応しないみたいなので、矢橋帰帆島では、投げた事が有りません。

5gシンカーダウンショットで使用してるワーム、フォールのスピードがキモ

岸ギワの落とし込み、3/16oz鉛シンカーのダウンショット、なぜかこれが一番釣れてます。

この2種類のダウンショットがメインで、居つきのBASSは、7gタングステンシンカーのキャロの、ボトムのずる引き、ただ、30秒で2㎝動かすイメージでないと、ヒットしません。

ラインは、フロロ14lb R18 フロロリミテッドだと12lbを多用してました、ただ、1匹釣れたら、結び直すのが基本です、5gシンカーのダウンショットを50mはキャスト出来るタックルが必要なので、私としては、SVスプールのベイトリールがおすすめとなります、メタニウムならどうにか出来ますが、風が吹いてるとアウトなので、SVスプールのベイトリールをメインで使っています。

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