今まで使って来たベイトリールのルアーウエイト別ランキングを公開します。
5g以下のルアーウエイト飛距離ランキング
1位 ダイワ アルファスAIRTW
1.5gのスモラバや、ストレートワームのノーシンカーなど、スピニングタックルに負けない飛距離が出ました、ただ、ラインキャパが、軽量化されたスプールのせいで、8lbが40mほどしか巻けないので、5gのライトテキサスで、ラインが全部出てしまうので、飛距離は出ますが、近距離専門と割り切った方が良いと思われます。
2位 ダイワ アルファス SV
ダイワ アルファス SVを手に入れてから、スピニングタックルを使わなくなってしまい、フロロライン8lbを巻いても、PE1号を使用しても、2gのスモラバの飛距離は、アルファスAIRTWが登場するまでは、ダントツの1位でした。
3位 ABU Revo LTX
元祖ベイトフィネスの軽量リール、129gのリールです、もう廃盤になり新しいモデルが誕生しています、2gのスモラバで飛距離を求めると少しサミングの技術が必要ですが、軽いルアーに特化したモデルでした。
4位 ダイワ スティーズ1012SV-XHL
スティーズSVTWの中でも、標準でダイワワークスの1012SVスプールが組み込まれたモデルがスティーズ1012SV-XHLです、10lb100m巻いて使っています、5g以下のダウンショットが、気持ち良く使えます。
10g以下 ルアーウエイト気距離ランキング
1位 シマノ 16 メタニウム MGL
10g以下なら、 16 メタニウム MGLが、飛距離は一番だと思います、おそらく20メタニウムの方が飛距離は上では無いでしょうか?、ただ、飛距離を出そうとするとピーキーで、サミングは必要条件になりますが、遠心ブレーキの後半の伸びは素晴らしいモノが有りますが、少しでも風が有る場合は、ブレーキを少し強くする事をおすすめします、しっかりロッドにルアーウエイトを乗せたキャストが出来る方には、おすすめのリールです。
※16メタニウムMGLより、20メタニウムの方が価格が安いみたい
2位 ダイワ スティーズ SVTW
ノーサミングで、快適にキャスト出来ちゃうスティーズSVTW、メタニウムMGLとほとんど変わらないルアーの飛距離が出せますが、後半の伸びの気持ち良さはちょっと負けちゃうので2位としました、ただ、手首だけで投げるスパイラスキャストやピッチングなど、バッククラッシュしにくいので、メタニウムの比べると、トラブルが少ないので、確実に1日のキャストの回数は多くなり、BASSを手にする確率は高いです。
3位 ダイワ ジリオンSVTW
スティーズSVTWとは、スプールの重さが違うので、飛距離では、少し遅れを取りますが、スティーズSVTWより、バッククラッシュしにくいのが特徴だと思います、スティーズSVTWのスプールを使う事が出来るので、スプール交換でスティーズSVTWと同じフィールを手に入れる事が出来ます。
14g以上ルアーウエイト飛距離ランキング
1位 ダイワ ジリオンTW HLC1516
疾風七伍を使い21gシンカーのヘビキャロで、16lb100mが、全部出てしまいます、マグネットブレーキらしくないキャストフィールが特徴、ただ、飛距離重視なら、確実にサミングが必要です。
2位 ダイワ スティーズ ATW
16lb100mのラインキャパなのに、ほとんどラインがスプールに残らないキャストが出来ます、それに、スティーズSVTWのスプールが使えるので、使用頻度が高い私のお気に入りのATWです。
オールアルミハウジングなので、キャストが気持ちいい、私、一押しのリールです。
3位 シマノ 12アンタレス
ブレーキセッティングさえ決まれば、かなりの飛距離が出ますが、サミングが必要、決まればキャストが気持ちいい、デビュー当時は、一番の飛距離を出していました。
4位 シマノ メタニウムDC
気楽にロングキャストが決まるメタニウムDC、風が強い時は、かなりたよりになります、実は軽いルアーから、重いルアーまでノーサミングで使えるウエイトの幅は広いです。