アルファスAIRTWを手に入れたおかげで、1gが投げられる様になり、使えるロッドが増えた、MAX15gまでのルアーと言うアルファスAIRTWを使う事で、1gほどのルアーが、スピニングより飛距離が出て、私の持っているスピニングタックルより軽いベイトタックルが完成しました。
何と言っても、スピニングではルアーのリリースタイミングが解りにくいウエイトが、アルファス AIR TW 8.6Lのおかげで、スプールを押さえてる親指を滑らすだけですっ飛んで行くのはラクチン、一度味わうと、「スピニングタックルの出番が無いな」と思ってしまった。
アルファス AIR TW 8.6L
アルファス AIR TW 8.6Lを購入して、
「え、これベイトで投げれるの？」と驚きの連続で、何とこれが投げられるんです
アルファスAIRTWで投げられる
isseiスーパースティック 2.5inノーシンカーと
ボトムアップM.P.S(エム･ピー･エス) 2.4インチノーシンカー
ラインはPEもいいけど、フロロの8lbに落ち着きました。
ALPHAS AIR TW8.6L注意事項
ALPHAS AIR TW8.6Lの注意事項巻き取り時のラインテンションは100gまでで、最大糸巻量は、ラインの太さに関係なく45mまでメーカー推奨は30mです
ハートランド 741MHRB-SV AGS17（疾風七四AGS）
実は、とある釣具屋さんに、ハートランド722MRB-20の在庫が2本ありその日は購入せずに悩んでいました、数日後購入しようとに釣具店に行くと「完売」取り寄せてもいつ届くか解らないと言われ、肩を落としている時、レジの奥に黒い竿袋のハートランドを見つけ、手に持ってしまう、「このタイミングで出会うとは」手に入れるのが難しいロッドに出会った瞬間でした。
いつでも購入は出来るんだけど、金額が金額だけに、その場の勢いとは怖いもので、722MRB-20を買うつもりが、741MHRB-SV AGS17を持ってお店を後に・・・店員さんには、「手に入れにくいレアなロッドです。」と言われました。
ハートランド741MHRB-SV AGS17スペック
- 全長(m):2.24 / 仕舞(cm):193
- 継数(本):2 ※グリップジョイント / 自重(g):147
- 先径/元径(mm):1.8(1.7)/12.9
- ルアー重量(g):7-21 / ルアー重量(oz):1/4-3/4
- 適合ライン(lb):8-20 (PE #1.0-2.5)
適合ルアーが7g~なのですが、ALPHAS AIR TW8.6Lのおかげで、スーパースティック 2.5inのノーシンカーが投げられます
それも、ピッチングで10mくらい、2.3gのスモラバだと思っていた飛距離より遠くに飛んで行きます、ちょっとロッドはオーバースペックですが、SVF COMPILE-Xの高感度を活かしてスーパースティック 2.5inノーシンカーのずる引きや、3gシンカーのテキサスなども快適に使えちゃうので、乗せるリールで、ベイトフィネスから、ヘビキャロやビックベイトにも使える疾風七四だと思います。
デプス HGC-610MLXF/GPバーディック
ベイトフィネスから、スモールプラグで使ってるデプス HGC-610MLXF/GPバーディック、木村健太プロが手掛けたロッドです。
HGC-610MLXF/GPバーディック スペック
- 610MLXF/GP
- Length(ft)：6.10
- piece：1本
- Lure Weight(oz)：1/16～7/8
- Line(lb)：:8～16
- Action：Medium Light Ex.Fast Taper
- Grip Length(mm)：341
- 自重(g)：約159
HGC-610MLXF/GPバーディックのガイド
軽量化と、感度を上げるために、トップガイドはSICチタンガイドで、トップ以外は小口径トルザイトリングのチタンガイド、ベイトフィネスから、24gまでのルアーに対応、ロッドは159gと610にしては重いですが、先重り感は無く、アルファス AIR TW 8.6Lとの相性は抜群です。
何と言っても、3gシンカーのダウンショットの一点シェイクや、2.3gのスモラバのスイミングなど、シェイクが楽に出来ちゃうのが、私のお気に入り。
シェイクが楽に出来るベイトロッドなのに、BIGBASSをよせられるバットを持ってる、パワーフィネスロッドだと思います。
abu HSPC-652ML-BF MGS
東レのナノカーボンを早めに安く市販したアブガルシア、当時はベイトフィネス専用リールを販売してたのはアブガルシアだけでした、
ホーネットスティンガープラス652ML-BF MGS スペック
- 標準自重(g):118
- 先径(mm)/元径(mm):1.55/9.7
- ルアー(oz):1/16~1/4
- line(lb):6~12
- 使用材料:カーボン95%,グラス5%
- パワー:ML/ミディアムライト
- テーパー/アクション:F / ファースト
- 製法:チューブラー
MAX7gのベイトフィネス専用ロッドのHSPC-652ML-BF MGS
スピニングロッドくらいの柔らかさ、感度は期待していなかったのに、裏切られました、一度使うと、超高感度に驚きます、ベイトフィネスはあまりやらないと思っていたので、マイクロガイド設計で、ステンレスフレームのアルコナイトリングと解って購入、当時、「こんなに小さいガイドだと飛距離は出ないよね」これも裏切られた・・
8lbのフロロを使うなら、ベストマッチのロッドです、2ピースだし、価格も手ごろな事も有り、気楽に使えるから、いつも車のトランクに忍ばせていました。
3gシンカーのテキサスで沖のヒシモの上にキャストして、ゆっくりエッジに落とし、50㎝のBASSをキャッチしてくれたロッドです。
テップからベリーまでは良くしなり、バットはすごく硬いので、大きなBASSをよせて来る事が出来ました。
私がBASS用に持っている唯一のセンターカット2ピースロッドです。
海でテトラの穴釣りや、ガシラ狙いにも重宝してるロッド、岸壁でのカワハギ用に最高のロッドになっています。
ベイトフィネスと言う言葉が無かった時代、元祖ベイトフィネスリールと言っても良い、カルカッタ５１XT と合わせて使っています。
1号シンカーのキャロで釣れたガシラ君
