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ベイトリールベアリング交換

純正スプールのベアリングでも飛距離はでるのだけど、一度、かっ飛びチューニングベアリングを使うと、元に戻れなくなってしまった私です。

使う用途に合わせて、色々種類が有るので、私が使ってみた感想を書きたいとおもいます。

今回はダイワ編

まず私がこのベアリングを選んだ理由からですが、片面がシールドタイプになっていて、汚れや、最悪小さな砂粒がベアリングに入りにくい構造のモノを選びました。

両側オープンベアリングで、痛い目に有った私・・・

スプールは、本体側がオープン

マグネットブレーキ側は、シールドが表になる様に

片面がオープンなので、洗浄が簡単、パーツクリーナーを吹き付けて洗浄してます。

スプール側はこんな感じ

マグネットブレーキ側は、ベアリングを取り外して、こんな感じで洗浄

洗浄後、良く乾かして、オイルを1滴添加して、なじませてから取り付け

14g以上のヘビキャロなどの、重めのシンカーのロングキャストで気持ち良くて疾風七伍とスティーズATWのタックルで8号シンカーを使いブレーキ0で16ポンド100mでラインキャパがギリギリのベアリング

ジリオンTW HLC1516、ジリオン10.0SVTWのベアリングは 

SVスプールで、ベイトフィネス、純正では投げにくい1gシンカーのネコリグから、14gくらいのラバージグで使いたいので、マイクロセラミックベアリングを使います。キャスト時にスプールの軸受けを支持する大きな鉄のベアリングを回すより、軽くて小さなセラミックベアリングを回す方がスプールの回転が軽くなるので選んでます。特にピッチングで違いが解ります、スティーズSVTW、ジリオンSVTW、ジリオン10.0SVTWで使用

SVスプールで、ミディアムヘビーのロッドを使い3gのスモラバから、28gくらいのルアーをキャストしたり、ピッチングを多用する場合のセラミックベアリング、3g以下はちょっと投げにくいけど、コツをつかめば投げれない事は無いけど、3gのスモラバにトレーラーを付ければ5gくらいになるから、快適に投げれます。

RCS ベイトキャスティング SVスプール 1012 G1 でベイトフィネス専用で使うならマイクロステンレスベアリングを使っています、どのベアリングも巻き心地が軽くなるのですが、このベアリングは別格の巻きの軽さを味わえますが、軽量ルアー専用のBFSベアリングなので、10gくらいが限界かな~

ベアリングで、リールの巻き心地とか、スプールの回転、キャストフィールまで変わってしまうので、色々試した私の感想です。

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