キャスト切れもだけど、ラインブレイクも避けたい
キャスト切れは、1オンスシンカーを14ポンドのラインでキャストして突然やってきました。
何年前か忘れた・・・
ロッドは ブラックレーベル+ 721MHFBの硬めのファーストテーパー
ヘビキャロの遠投だったのに・・・
ラインは有名メーカーのベーシックFC14ポンド
まさか新品の2投目で、結び目から切れるなんて、
放心状態・・・
それより人がいる方向に飛ばなかったのが救い
そんな事が有って、今までキャスト切れした事が無いシーガーに全部ラインを変えました。
特にヘビキャロでは、R18フロロリミテッド14~16ポンドを使う様に
結び方も、パロマーノットか、ハングマンズノットと決めています。
ロッドのハリが有ると、遠投は出来るんだけど
ラインの結び目にかなりの負荷がかかり
キャスト切れしなくても、ラインブレイクなんて事が起こる可能性が高くなって・・・
ラインをいたわってキャスト切れしない様に遠投って、
考えられない・・・
それなら太い糸にして、キャスト切れを防ぎたい
でもね、フックも太いモノにしないと
フッキングで、フックが伸びて帰って来るから注意してます。
バックスライドノーシンカーのフック#5/0の時は14ポンド以上を使わないと
フッキングで切れちゃう事だって・・・
ロッドの硬さとフックの太さを合わせて使う様にしないと
かけた魚がキャッチ出来ないと悲しいよね
特に冬だと、スッポ抜けだけでも
しばらく落ち込んで動けなくなる私です。
私の今お気に入りのラインは~
モンスター ブレイブ Z 400m 16lb ナチュラル ダイワ 価格:3,766円 |